息子からの挑戦状 ― 2006年10月10日 23:39
2年生になった息子は、なぜか算数が大好きです。本が好きなのでちょくちょく学校の図書室から本を借りてくるのですが、最近は全て算数関連の本ばかり。
現在のお気に入りは、ドラえもんがいろいろな計算の仕方や、応用問題の解き方を漫画のストーリーに沿って教えてくれる学習シリーズ物です。これがなかなかできが良く、大人が読んでもおもしろく読めてしまい、しかもたるみ始めた脳みそを適度に刺激してくれるすぐれものです。息子は、この本のおかげで3桁以上の筆算の加減算や、わり算の仕方までマスターしてしまいました。
さて、その息子。あるとき、紙にせっせと文章を書いていました。そして、書き終えると、「やって」と私にむかってその紙を差し出してきます。見ると、A4の裏表に3枚分ー計6問の算数文章問題でした。ご丁寧に、各問題の下には「しき」とか「考え方」なんて記入欄まであります。
どうやら、先のシリーズ本で読んだ問題を暗記して覚えてきたらしいのです。息子の言葉によると、それぞれの問題には名前があり、「これは植木算、これは仕事算…」なんて解説してくれました。そして、その問題は、小学校対象の問題にしては、結構歯ごたえのあるものでした。中学入試にも出てきそうな応用問題です。
息子からの挑戦状でした。逃げるわけにはいきません。ここは一つ父親の権威を高めておこうとあさましい思いをいだき、チャレンジしました。幸い、小学校の算数の知識は、私のたるみ始めた脳みそにもまだ残っていたので、5問は解くことができました。まあ、なんとか父親としての体裁はとどめることができたでしょう。…が、残りの1問が解けません。
なんでもその問題は「ニュートン算」という種類の問題なのだそうです。「ニュートン算」・・・この時初めて聞いた名前でした。なんだそりゃ?どこら辺がニュートンなのか全く分からんぞ・・・。
それはさておき、ホントに分からなかったので、私は息子に言いました。「あっ…お風呂の時間になったからこれ、あとで…」
次の日、その問題のことはうやむやになり、「解いて」とも言われなかったのですが、答えもうやむやになっていました。ちょっと気になります・・・・。恐るべしドラえもん・・・。