Apple Watch Series2が便利すぎる ― 2016年09月24日 22:30
先日Apple Storeに行くと,Apple Watch Series2が入荷していた。待ち焦がれていた物なので即購入した。サイズは42mm。本体の色はアルミシルバーケースでパールのウーブンナイロンバンドと合わせた。
以前偵察に行って試着した時は,Watchケースの色はスペースグレイにしようと決めたはずだった。アルミシルバーはおもちゃっぽいと思ったからだ。しかし,今回改めて実物を試着してみると,画面の黒とシルバー枠のコントラストがクールに見えた。そしてシルバーは色を合わせやすいため,様々な色のバンドに合いそうだと思った。
というわけで,当初の希望とは違ったが上記の組み合わせで購入。これまで3日ほどの使用にもかかわらず,すでに手放せなくなってしまった。あまりにすばらしすぎて。今日はその魅力の紹介。
1 通知をすぐさま確認できる快適さ
電話,メール,メッセージ,購読しているPodcastなど,これまでiPhoneをバッグから出すなり,ポケットから出すなりしなければ確認できなかったものが,腕をちょっと上げるだけで確認できることの快適さ。
通知に気付かないということもなくなった。その場ですぐに対処できるこのスピード感が気持ち良い。
2 Siri+リマインダーの使い勝手がよすぎる
僕は忘れっぽい人間なので,やらなければならないことは小まめにスケジュール帳に書いたり,ノートにメモしたりしなければならない。しかし,それを見ることを忘れてしまう。また,どこに書いたか忘れてしまう。(⌒-⌒; )
そうしたことを防ぐために,Apple Watchを身につけてからは全てこいつに頼んでいる。デジタルクラウンを長押ししてSiriを起動させたら,
「○○をリマインドして」
「○○を覚えといて」
と話しかけるだけ。時間を指定したものは,その時になればApple Watchが通知してくれるし,時間指定がないものはときどきリマインダーを開いて見れば良い。リマインダーは時計画面に設置してあるので,腕を上げてタップするだけで確認できる。忘れてはいけない情報がいつも腕にある安心感といったらもう...。
この身近さはiPhoneの比ではない。iPhoneでもリマインダーは使えたが,使い勝手はまったくの別物だ。実際,僕はこれほどまでにリマインダーを使っていなかった。
ちなみに,上の例で「リマインドして」は時間になったら通知してほしい時の頼み方。「覚えといて」通知のいらないメモの頼み方。
それからApple Watchに頼むようにしてから「職場に着いたらリマインドして」も使うようになった。朝一番にしなければいけないことを,朝のドタバタの中で忘れてしまうことがよくあったので。これからはもう安心。
長くなるので続きます。
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