Apple Watch Series2を求めて(後編)2016年09月21日 06:44


スペースブラック

前回からの続き。

 Apple Watchを予約するために店員さんと話をしている中で,Storeの入荷の仕組みなどいろいろな話を聞くことができた。そこから分かったことがある。それは,できるだけ早く手に入れようとする場合,予約が必ずしもベストな選択ではないということだ。

 まず,予約は普通にAppleのWeb上から行う。この時,受け取り方が2種類あり,自宅受け取りと,Store受け取りのどちらかを選ぶ。これを書いている現在,Webで予約すると,3-5週間待ちと案内される。自宅受け取りでは予約時点で代金を支払うが,Store受け取りの場合,受け取り時に代金を払えば良い。

 一方,それとは別に,実際にStoreで販売するために入荷する製品がある。これは予約で届くものとは全く別のライン。だから,Store販売のために入荷した製品が予約した人のために回されることはない。ただ,サイズや色など何がどれだけ入荷するかは分からないらしい。

 入荷の曜日は決まっているのか尋ねてみると,基本的には平日は毎日入荷するとのこと。(祝日などの関係でいろいろあるらしいが...)ということは,予約で数週間待つよりは,Storeに足を運んだほうが早く手に入ることもあるということだ。

 売るものがないStoreでは寂しすぎるわけだから,言われてみれば当たり前のことかもしれないが,僕はそのとき「いいこと聞いた」と思った。いつか出会うことを期待して,予約はせずにStoreに通うことにしようと決めた。

 今は品薄なので,目当てのものといつ出会えるか全くわからない。ただ,熱しやすく冷めやすい僕のことだから,予約して3週間待っている間に欲しい気持ちがなくなってしまうことも考えられる。興味がなくなったものを買わざるをえないのは辛い。

 それに対して,Storeで手に入れると決めてしまえば,途中で興味を失ったり,面倒になって買うのをやめることになっても全く困らない。根拠はないが,Storeでの出会いに3週間もかかる気はしない。かなり楽観的だ。そのうち出会うだろう。

 というわけで,早く手に入れるために,いつとは知れないApple Watchとの出会いをのんびり待つことにする。

《注意》
 今回書いたことは,私の聞き取り不足,理解不足から事実と異なることもありえます。ご承知おきください。

Apple Watch Series2を求めて(前編)2016年09月20日 07:12


スペースブラック
 この間からApple Watchを欲しい気持ちが治まらない。ふわふわと落ち着かない気持ちを抑えようととWebでApple Watchの情報を眺めていても,全く気持ちは鎮まらない。それどころか,もう購入する気持ちが増すばかりである。

 さて,もし購入するとなれば,決断しなくてはいけないことが二つある。それは,本体のサイズと色だ。僕のWeb探索は,途中からこの決断を下すための情報収集に変わっていた。

 サイズは38mmと42mmの二択。カラーはスペースグレイ,アルミシルバー,ステンレスシルバーの三択だ。

 シルバーは二つあり,アルミシルバーはつや消し,ステンレスシルバーは金属光沢があるものだ。(スペースグレイとアルミシルバーは材質がアルミである。正確には,ステンレスシルバーは材質を選択することなのだが,見た目という意味で大差ない)

 しかし,サイズと色,これは難しい問題らしい。Web上では,人の気も知らないでみんな好き勝手なことを言っている。

 まず,サイズ。画面サイズの大きさから,見易さと操作性では,42mmに軍配があがることは明らかだ。しかし,腕につけている写真を見ると,42mmはいかにもごつい。真上から見ればしっくりきているようでも,斜めや横から見たときの異物感は隠せない。普通の腕時計のように腕に馴染んでいる感じがどうしてもしない。一方,38mmの方は,相対的に違和感が少ない。

 理由はApple Watchの厚みからくるものと思われる。バンドがつながる部分と手首の間に隙間があり,ぴったりとフィットしていないので浮いて見える。42mmの場合,それが顕著なのだ。

 サイズ問題についてWeb上で見られた意見は,例えば次のようなものだ。
 ・男は黙って42mm
 ・手首周りが170mm以上なら42mm。以下なら38mm
 ・42mmはアメリカンな人のもの。日本人は38mm
 ・実用性重視なら42mm,ファッション重視なら38mm

 そんな中「38mmで考えていたけれど,試着してみたら42mmがしっくりきた。実際につけてみると違和感がない。可能なら試着してから決めるべき」という意見もちらほら見られた。なるほど,写真と実物の印象は全く違うということらしい。

 次に,カラー。僕が今つけている腕時計は,ステンレスシルバーだ。そのため,腕時計というとステンレスシルバーというイメージが焼きついてしまっている。この色はガジェットとしての高級感も持っていて好ましい。

 Apple Watchでこれを選択した場合の問題は代金だ。他の2色より2万円も上昇することになる。これはでかい。なので,アルミシルバーとスペースグレイが良いものであれば,このどちらかを選ぶ。これも写真だけでは決め手に欠ける。

 そういうわけで,Apples Storeに出向いて試着してみることに決めた。

 店に入ると,前回同様たくさんの人の波。それをかきわけ,Watchコーナーに行くと,そこにはほとんど人がいない。今日は,ガラスケースの中の展示品だけで,触れるWatchが置いていなかった。そのため人が集まっていないのだろうかと思った。試着目当ての僕には幸運なことだ。

 近くにいた店員さんに声をかけ,試着させてもらう。ステンレスシルバーの42mmと38mm。左手首に付けてみると,写真で見たときとは印象が全く違った。大きいと思っていた42mmがしっくりくる。逆に,コンパクトでオシャレっぽかった38mmが小さく感じた。サイズは42mmで決まりだ。画面の見易さからも,腕につけたときのフィット感からも。

 次は色だ。ステンレスシルバーの魅力は言うに及ばない。大事なのは,アルミシルバーとスペースグレイのつや消しコンビがどれだけかっこいいかだ。二つを並べてみて思ったのは,アルミシルバーのおもちゃ感だ。かわいさとクールさを持ち,魅力はあるが,大の大人にはちょっと物足りないような気がした。

 一方のスペースグレイは,シックで落ち着いた雰囲気がある。これなら,スーツの袖の端に見えてもおかしくはないだろうと判断した。これで,決定した。僕が購入するApple Watchは,42mmスペースグレイだ。バンドは後で変えられるのでこだわらない。

 在庫がないことは分かっていたので,店員さんに予約をお願いした。

つづく

牛タン定食を食べる2016年09月17日 18:11

 突然食べたくなって,昼は牛タン屋に行った。名物に数えられるだけあり,仙台にはたくさんの牛タン屋がある。その中でも僕が一番好きな店は国分町にある「旨味太助」だ。この店は牛タンを現在の形ーつまりは,炭火焼の牛タン,漬物,テールスープ,麦ご飯という形で食べさせるようにした牛タン発祥の地として有名だ。

牛タン屋

 店にあった紹介文によれば,終戦後,焼き鳥屋を営んでいた当時の店主が,洋食の牛タンシチューに発想を得て考えたらしい。当時からマスコミの取材を受けるほどの評判があったそうで,それに目をつけた仙台市の観光担当者が後押しして,仙台名物として広まったということだ。

 牛タンはここ数年の需要の増加から価格が高騰しているため,気軽に食べるには少々高価な食材になってしまった。各店の牛タン定食の代金は,僕が街中を歩いてメニュー看板から得た狭い情報によると,1600〜2000円程度が中心だと思う。定食の基本形はほぼ同じだが,セットの中身を見れば,漬物の野菜が違ったり,とろろ小鉢が付いたり,肉の量に多少があったりと店によって個性が出る。そして,その個性の中でも特に大事なのは,もちろん牛タンの味だ。

 あえて誤解を恐れずに言うならば,牛ステーキは,店で食べても家で焼いて食べても大きな違いがないと思う。良い肉を買ってきて正しい焼き方をすれば,塩コショウを振るだけでも十分上手い食べ物だ。味は,市販のソースをかけて食べることで,ファミレスのステーキと肩を並べるどころか,超えることさえ可能だ。

 しかし,牛タンの場合そうはいかない。そもそも牛タンは「高価な牛タン」というものを普通の店では見ないし,生肉を買ってきて塩コショウを振って焼いたからといって,店で食べる味に近づくことさえできない。それは,味付けと熟成により,牛タンを食材として育てる要素が大きいからだ。だからこそ牛タンは店で食べたい。
(スーパーで売っている味付け牛タン。あれならばおいしい。僕は時々食べる。しかし,炭火を用意することの面倒さからたいていフライパンで焼くことになり,そこが少しだけ残念になるところ)

 さて,牛タンはどこの店で食べてもたいてい美味しい。そんな数ある牛タン屋の中で,僕が「旨味太助」を愛する理由は2つある。

 一つ目は,牛タンのワイルドさが好きだからだ。見た目は,スライスした牛タンに切れ込みを入れて焼いただけ。一切れ一切れの形や大きさはまちまちだ。それらには,噛んだ時にプリッとした弾力を残して切れる肉もあれば,やけに歯ごたえがあって格闘する肉もある。そうした食感の違いがおいしい。
 他の多くの店は,形を一口サイズに切りそろえたり,食べやすいように肉を柔らかくしたりしている。それに比べた時の「太助」らしさが好きなのだ。

 二つ目は,値段の安さだ。つい先日まで牛タン4枚の定食を1300円で出していた。今日行ったら1500円になっていたが,それでもまだ他店より安い。個人的評価では味ランキングで1,2を争う店なのに,その上4枚肉の店として一番安いのだ。もう,意味がわからない。(^_^)

 今日も店は混んでいた。12席ほどあるだろうか,L字型のカウンターは満席だった。そしてなぜか女性が多い。男性は僕を含めて3人だけだった。

 隣の女性は一人で食事に来ていて,定食が出されるとカメラで写真を撮っていた。比較的静かな店内にシャッター音が2度響いた。僕はその様子を横目で見ながら
「勇気があるなぁ」
と思っていた。実は僕も写真を撮ってこのブログで披露しようと思っていたのだが,マスターの目の前に座った上にこの店の静けさの中,それを躊躇していたのだ。

 その女性の行為を見ても,なんだか静かに食事を楽しんでいる他のお客さんの迷惑になるような気がして,写真を撮ることはできなかった。というわけで,これだけ話を進めながら,出した写真が店の看板だけとなりました。

追記
 やっぱり写真が欲しかったので牛タン専門店サイトから写真を拾ってきました。

太助の牛タン

デジカメを持って夜の散歩へ2016年09月11日 23:04

 PM8:15。夕方からしとしと降っていた雨があがったので,気分転換に夜の散歩に行くことにした。今日はそれほど体を動かしていないので,不足していた1日分の運動量を埋め合わせる気持ちもある。部屋の窓から外を眺めると,雨で洗われた空気も澄んでいるような気がした。よし。カメラを持って行って夜景の撮影もしよう。カメラは前回紹介した「SONY Cyber shot RX100 M2」だ。

 このカメラ,明るいレンズと大きな画像センサーを搭載していることが「売り」で,コンパクトサイズの筐体の割には,暗い中でもきれいな写真がとれるという評判だ。今回は初めての夜の撮影。評判通りの実力なのか試してみよう。

マクド横から歩道橋を見る
 左手にはよく利用するマクドナルド。奥に見えるのは歩道橋。渡りきるまで30mくらい歩くことになる結構な長さの歩道橋だ。

歩道橋を仰ぐ
 歩道橋を下から仰ぎ見る。街灯に照らされたそれは陰影が深くなり,昼間見るよりもカッコ良い。大きなものって理屈抜きに感情を高ぶらせると思う。

歩道橋上り口
 奥行きが強調されるこうした構図は好み。奥で縦に光っているのは,ヨークタウンの案内板。敷地内には,ベニマル,ドラッグストア,本屋,そして先ほどのマクドが並んでいる。僕にとっては何かと便利な組み合わせ。

ヨークタウン入り口
 案内板の下を左に曲がって駐車場に入るのだが,直前にもう一本の左折道路があってまぎらわしい。時々間違える人がいる。かくいう僕も,開店初期の頃,うっかりして間違えた。間違えて手前を左折すると,Uターンできるスペースの場所まで100mくらい行き過ぎることに...。

 ところで,「RX100 M2」の話。撮影は「シーンセレクション」の「手持ち夜景」の設定で行った。全てカメラ任せで,僕は手持ちでシャッターを押しただけである。その上でこの画質なのだからすごい。評判通りの画質を提供してくれると言っていいだろう。まず,手持ちによる夜景撮影なのに手ぶれをしない。また,少ない光にもかかわらず,影になりがちな部分もつぶさないで見せてくれる。そして,感度を上げた時に現れるざらつきを最小限に抑えている。

 これだけ綺麗に撮影できるとなれば,夜の散歩の楽しみも増えるというものだ。怪しまれないように気をつけながら,素敵な夜の場面を探してみよう。

散歩しながら写真を撮る2016年09月05日 23:28

 ほとんどの写真撮影は,スマホで済ませていた。近年のスマホカメラは,画質が良くなっているし,何より手軽だ。たいてい,片時も離さず持ち歩いているので,思い立ったらさっと取り出して,パッと撮ることができる。

 そんな僕が突然写真に興味を持ち始めて,2ヶ月ほど前にちょっといいカメラを買ってしまった。SONYの「Cybershot RX100 M2」である。中古である。スマホより質の高い写真を撮影できることが気に入っていて,出かけるたびに持ち歩いては風景を撮っている。

 昨日,仙台駅に散歩に行った時の写真。
 ペデストリアンデッキから仙台駅を望む。そばに同じく仙台駅を写真に収める旅行客がいて,駅をバックに撮影をしてくださいと頼まれた。見知らぬ人と言葉を交わしたことが嬉しかった。

 同じくペデストリアンデッキから南側を撮る。高くそびえているのは駅に隣接しているホテル。最近駅前のプールが整備されて,すっきりした。

 一番町にあるビルの裏側。禍々しい感じに緑の葉が壁を覆っていて,ちょっと気に入っている風景。実はこれだけiPhone6S Plusで撮影している。比べてみると餅は餅屋の例えの通り,縮小画像にもかかわらず上の2枚の質感の高さが分かると思う。
 ただし,曇天の逆光という悪条件でなければ,iPhoneの画質も実はかなりいい。

 アーケード街を散歩中脇道にそれると,道行く歩行者に見えるように写真が掲示してあった。壁に埋め込まれたガラスの奥に十数枚の写真が並んでいる。趣味のサークルの作品発表らしい。撮影のうまさに感心して見入る。

 もっと上手に写真が撮影できるよう勉強しよう ( ´ ▽ ` )ノ