はまった漫画2005年08月10日 09:31

2年くらい前までは「週刊マガジン」を毎週楽しみに愛読していました。けれど,二人目の子供が生まれた後は,雑誌漫画はまったく読まなくなってしまいました。読んでも,病院の待合室やコンビニなどで,ちょっとした隙間の時間にそこにあった単行本を読む程度。

先週から今週にかけて自分の自由になる時間がもてて,しかも仕事から逃避したいので,久しぶりに漫画を読みました。…で,はまってしまいました。一つは「鋼の錬金術師」もう一つは「海猿」。

◆鋼の錬金術師◆ 「よし!読もう!」などと気合いを入れて読み始めたわけではありません。最初は,立ち寄ったコンビニの単行本コーナーにあったそれをひまつぶしにちょろちょろと読んでみただけでした。・・・そしてはまってしまったのです。

あらすじはこうです。「アル」と「エル」二人の錬金術師の兄弟がいました。二人は死んでしまった母を蘇らせるために,錬金術の禁忌を犯して生命の「錬成」を行いました。結果は失敗。そして,錬金術の「リバウンド」により兄は片足を,弟は体の全てを失いました。兄は,弟の魂を「錬成」し,近くにあった鎧に定着させることに成功。しかし,その代償としてさらに片腕を失いました。物語は,この二人が失った体を取り戻すために旅を続けるというものです。(発想の着眼点が手塚治虫のドロロに似てる…気がする…)

しっかり構成されたファンタジーの世界観と生き生きと動き回るなキャラクター,そしてテンポ良く「謎」の解読が展開していくストーリーに引き込まれ,1巻を読み終わった後はすぐに次の話が知りたくなりました。しかし,ここからが大変でした。

まずは古本屋へ直行。で7巻までゲット。すぐに読破。現時点で11巻まで刊行されていることを知ったので,今度は本屋さんへ行き8・9巻をゲット。10・11巻は売り切れて在庫切れ。すぐ読破。今度はうちから遠い本屋へ行くとそこも在庫切れ。さらに別の本屋へ行くと,10巻はないけど,11巻だけ置いてあったのでさっそく確保。でも10巻を読む前に読みたくなかったのでそのまま保管。もう一つ別の本屋に行くものの,ここにも10巻はなし。こらえしょうがない私はここで先に11巻を読んでしまいました。するとさらに10巻が読みたくなり,レンタル本を目指してTSUTAYAへ。ここでやっと10巻を手にすることができました。

というわけで,全巻を読破するのに4日もかけてしまいました。今思うと,ここまでムキになって漫画本を探すのは大人げないようにも感じるけど,その時は読みたくて読みたくてしょうがなかったのだからしょうがありません。今は,11月に発売予定の12巻を首をちょっとだけ伸ばして待っているところです。 (でも,11巻の時点で,私の気になっていた謎の大半は明らかになってきた上,話が説明っぽくなってきたように感じるところが心配…。)

「海猿」のことも書こうと思ったけど,上にたくさん書きすぎたので省略。が,昨日レンタルしてきた全巻は涙を流しながら一気読みしたことだけ書いておきます。気持ちを揺さぶられる本でした。

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